都内を中心に公道でカートを走らせる観光アクティビティ「ストリートカート」が新型コロナウイルスの影響で観光客が激減し、経営難のためクラウドファンディングを実施しています。
以前は株式会社マリカーして運営していたストリートカート(Akiba Kart)ですが、任天堂との訴訟に敗訴し、5,000万円の賠償金支払い命令の判決がでています。
そんなストリートカートですが、外国人観光客の大幅な減少や非常事態宣言によって経営に多大な支障をきたしていると報告しています。
今回実施されているクラウドファンディングですが、目標金額は200万円に設定されていて、現在2人の支援者が現れ、合計1,000円が集まっています。
日本人が利用している場面はあまり見かけない公道カートですが、今後外国人観光客が以前の水準にまで戻るまでの期間を乗り切ることはできるのでしょうか。
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Twitter上の反応
このクラウドファンディングを立ち上げたストリートカート社は、任天堂に敗訴したマリカー社とは別企業という指摘があったので、参考画像を掲載します。
— あれっくす (@NStyles) June 6, 2020
1枚目:マリカー社のロゴ
2枚目:ストリートカート社のロゴ
3枚め:ストリートカート社のサイトに掲載された写真(なぜかロゴの下半分にぼかし) pic.twitter.com/NnM0bCvAA9
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