任天堂に敗訴したストリートカートが観光客激減でクラウドファンディング開始!現在1,000円も集まる

都内を中心に公道でカートを走らせる観光アクティビティ「ストリートカート」が新型コロナウイルスの影響で観光客が激減し、経営難のためクラウドファンディングを実施しています。

以前は株式会社マリカーして運営していたストリートカート(Akiba Kart)ですが、任天堂との訴訟に敗訴し、5,000万円の賠償金支払い命令の判決がでています。

そんなストリートカートですが、外国人観光客の大幅な減少や非常事態宣言によって経営に多大な支障をきたしていると報告しています。

今回実施されているクラウドファンディングですが、目標金額は200万円に設定されていて、現在2人の支援者が現れ、合計1,000円が集まっています。

日本人が利用している場面はあまり見かけない公道カートですが、今後外国人観光客が以前の水準にまで戻るまでの期間を乗り切ることはできるのでしょうか。

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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