2021年6月1日、兵庫県神戸市が新型コロナウイルスの英国型に別の変異が加わった新たな変異ウイルスが確認されたと発表しました。
発見された変異ウイルスは5月17日に神戸市内で感染が確認された50代男性から検出されました。
新たな変異ウイルスは感染性と重症化リスクの高い英国型「N501Y」変異に、ワクチンや抗体医薬の効果を弱める可能性がある「E484Q」変異が加わった物とのことです。
インド型、ベトナム型とは異なる変異で日本国内で確認されるのは初めてで、日本型の変異ウイルスが登場した可能性がありそうです。
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神戸市で新たな変異ウイルスを確認
神戸市は、新型コロナウイルスの英国型に別の変異が加わった新たな変異ウイルスが確認されたと発表しました。
神戸市によりますと、5月17日に神戸市内で感染が分かった50代の男性から、新たな変異ウイルスが見つかりました。
この変異ウイルスは感染性と重症化リスクの高い英国型の「N501Y」変異に、ワクチンや抗体医薬の効果を弱める可能性がある「E484Q」変異が加わったものです。
参考:ktv.jp
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