ランドのゴーカート無くなっちゃうのかよ…マジか…
車が好きだったら絶対に1度は乗っている「グランドサーキット・レースウェイ」。
子どもの頃にディズニーランドまで運転している父親は、1時間近くゴーカート運転してる!ずるい!って思ってたわw
さて、以前から言われていた東京ディズニーランド / 東京ディズニーシーの開発計画予定の一部が確定しました。
今回の大規模施設開発計画の総投資額は750億円レベル!
入場料値上げの限界もやってきて、入場数減という問題も抱えていますが、この開発で巻き返せるかな?
2020年度までの開発計画の一部が決定したという事で運営元の株式会社オリエンタルランドが発表したプレスリリースを紹介していきます。
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東京ディズニーランドの施設開発計画
現在トゥモローランドにある「グランドサーキット・レースウェイ」や「スタージェット」、一部の飲食施設、商品施設をクローズし、ファンタジーランドの新エリアとして大型アトラクションを有する「美女と野獣エリア(仮称)」や、ライブエンターテイメントシアターをオープンさせるほか、隣接するトゥモローランド、トゥーンタウンに新規アトラクション、新規キャラクターグリーティング施設を導入します。
これら新規エリア/新規施設の開発に向けた総投資額は750億円レベルとなる見込みです。
美女と野獣エリア(仮称)
ディズニー映画『美女と野獣』の世界を体感できる新エリアがファンタジーランドにオープンします。
このエリアには、野獣の住む城やベルたちの住む村があり、まるで映画の世界に入り込んだような風景が広がっています。野獣の住む城にはディズニー映画『美女と野獣』をテーマにした日本オリジナルの大型アトラクションが導入されるほか、ベルたちの住む村にはショップやレストランがオープンします。
ライブエンターテイメントシアター(名称未定)
ライブエンターテイメントが繰り広げられる東京ディズニーランド初の本格的な屋内シアターがファンタジーランドの新エリアにオープンします。
絵本から飛び出してきたようなこのシアターでは、ディズニーキャラクターたちによる東京ディズニーランドオリジナルのエンターテイメントプログラムが繰り広げられます。
『ベイマックス』をテーマにした新アトラクション(名称未定)
トゥモローランドには、ディズニー映画『ベイマックス』をテーマにしたライドアトラクションがオープンします。また、アトラクションの隣には、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーを通じて初となるポップコーンの専門ショップがオープンします。
宇宙をテーマとしたこのショップでは複数のフレーバーのポップコーンを販売します。
新キャラクターグリーティング施設(名称未定)
トゥーンタウンにはミニーマウスのキャラクターグリーティング施設がオープンします。
※新規エリアや新規施設の導入に伴い、現在トゥモローランドにある「グランドサーキット・レースウェイ」は2017年1月(日付未定)、「スタージェット」は2017年(秋から冬)をもってクローズいたします。
東京ディズニーシーの施設開発計画
メディテレーニアンハーバーに、シミュレータータイプの大型アトラクションを導入します。また、このほかにもアトラクションやエンターテイメントプログラムの刷新やリニューアルを実施する予定です。
メディテレーニアンハーバーの新アトラクション「ソアリン(仮称)」
海外のディズニー・テーマパークで高い人気を誇る大型アトラクション「ソアリン(仮称)」を導入します。東京ディズニーシーではオリジナルのシーンも加わった最新の映像をお楽しみいただけます。
参考:olc.co.jp
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