知ってた?もうBNR34って17年前の車なんだぜ?もう立派な旧車なんだってさ。オレには信じられないよ。というより、飽きやすいオレがBNR34より良いと思える車が市場に出てこないことにもビックリだぜ。
そんな旧車好きを苦しめるのが悪の資金源「税金」だ!
新車やエコカーなどにはどんどん減税を行い、そこで失われた税収は旧車に乗っているユーザに請求されるというなんとも意味の分からないシステムだ。13年経過した自動車は自動車税が15%もアップする。更に今年から自動車重量税も2段階に引き上げられている。
田舎住みで1人1台が当たり前の場所だと経済的に恵まれていないとそんなしょっちゅう車を買い換えることも出来ないだろう。高齢化で老人も増えているし、今後は年金だけでは車を維持できないけど乗らないと生活出来ない人達の無保険・無車検車が増えそうだ。
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自民党内の自動車文化を考える議員連盟
そんな不平等な税制度を再考して、経年車の課税軽減を推進する活動方針を定めた「自動車文化を考える議員連盟」の設立総会が5月25日に開催された。
会の設立目的:歴史的・文化的に価値のある経年車の保存や地方誘客への活用の促進、その他我が国の自動車文化の振興に気よするための方策を幅広く考えること。
まずは初年度登録13年経過した自動車に対する重課税措置を再考して、古い車の課税軽減を推進しようと言うことが当面の活動方針とのこと。
是非、頑張って活動して頂き重課税措置が再考される事を切に願っています。
参考:response.jp
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