5月18日にアメリカ・NYタイムズスクエアで、1台の車が歩道に突っ込み18歳の女性が死亡、22人が負傷するという大事故が起きました。運転手は、乗用車で暴走して猛スピードで歩道に突入し、3ブロックにわたって歩行者を次々と跳ね飛ばし、最終的に車止めの鉄柱に衝突し横転して止まりました。
運転手は停車した後に、すぐに車から飛び出して、しばらく暴れ回った後に取り押さえられました。この事件はテロの可能性は無いようです。
日本でも危険ドラッグ決めてカーアタックするのが一時的に多く報道されていたけど、アメリカでも起きてしまったようです。
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事故当時の映像
ニューヨーク中心部で車暴走 1人死亡22人けが
ニューヨーク、マンハッタンの観光名所、タイムズスクエアで、18日、乗用車が暴走して次々に歩行者をはね、1人が死亡、22人が重軽傷を負いました。警察は車を運転していた男を拘束して取り調べていますが、テロ事件である可能性は低いと見られ、地元のメディアは男が違法な薬物を使用していた疑いがあると伝えています。
マンハッタンのタイムズスクエアで、現地時間の18日正午前(日本時間19日午前1時前)、乗用車が一方通行の道路を突然Uターンして猛スピードで逆走し、歩道に乗り上げて次々に歩行者をはねました。
乗用車はその後、車止めに乗り上げて止まりましたが、警察によりますと、18歳の女性1人が死亡、22人がけがをして、このうち7人は重傷だということです。
参考:nhk.or.jp
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