以前から電通が仲介して裏金招致疑惑は出てましたが、進展がありました。
フランスのAFP通信、有力紙「ルモンド」が、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長に関して、来年日本で開催予定の東京オリンピック・東京パラリンピックの招致をめぐる汚職に関わった疑いで刑事訴訟の手続きがフランスで取られていると報じました。
報道では、竹田会長が招致をめぐって200万ユーロ(約2.5億円)を支払った疑いがあるとしています。
2016年にも約130万ユーロを東京側が振り込んだとして、電通の関与も指摘されていました。
このタイミングでフランスが贈収賄容疑で日本を叩いてきたのは、ゴーン氏逮捕への報復とも受け取れますが、どちらも徹底的に捜査して裁かれるべき行動があったなら、徹底的に裁かれるべきだと思います。
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JOC竹田会長 五輪招致で汚職に関与容疑 仏メディア報道
フランスのAFP通信や有力紙「ルモンド」は、JOC=日本オリンピック委員会の竹田恒和会長に関して、来年の東京オリンピック・パラリンピックの招致をめぐる汚職に関わった疑いでフランスで刑事訴訟の手続きが取られていると伝えました。
AFPは司法関係者の話として、竹田会長が招致をめぐって200万ユーロ(およそ2億5000万円)を支払った疑いがあると伝えています。
参考:nhk.or.jp
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