地方裁判所を騙る新手の訴訟詐欺が話題に!架空請求がはがきから封筒に進化!詐欺と本物の見分け方 まとめ

地地方裁判所を騙る新手の訴訟詐欺が話題に!架空請求がはがきから封筒に進化!詐欺と本物の見分け方 まとめ以前から多発して問題になっていた、裁判所を騙り訴訟を起こすとはがきで通知してくる「訴訟詐欺」もしくは「架空請求」ですが、新手の詐欺として裁判所を騙り「封筒」で送ってくる詐欺が発生しているようです。

単なる架空請求であれば、身に覚えがない以上請求に応じる必要はありませんが、裁判所の名前を騙り手続きを悪用する形で送られてきた場合には要注意です。

裁判や訴訟の経験が無い場合、裁判所からの通知にパニックになってしまい、記載されている電話番号に電話して詳細を確認したくなってしまいますが、絶対に記載されている電話番号には電話しないようにしましょう。

裁判所から書類が届いた場合には、身の覚えがなくても放置は絶対にせずに、必ず本当の裁判所から送られてきたものかを、送られてきた書類に記載されている電話番号ではなく、管轄の裁判所の電話番号を調べて電話し確認しましょう。

ちなみに、裁判所が差出人になる場合は「特別送達」という方法で基本的には送られてきます。この特別送達は受取人に郵便局員が直接交付します。受け取り拒否は正当な理由なしに行うことができません。

訴状、裁判の呼出状などは裁判所から特別送達で送られてくるので、ポストに投函されることはありえません

不在の場合は不在通知がポストに投函されるので、裁判所からの訴状や、裁判の呼出状がポストに普通郵便で投函されていた場合は高確率で偽物だと疑うことができます。

ただし、ポストに裁判所からの郵便物が入っていた場合でも念のため必ず所轄の裁判所に連絡し、確認を行いましょう。

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地方裁判所を騙る封筒で送られてくる訴訟詐欺


訴訟詐欺の封筒に記載されている相談窓口の電話番号:03-6907-1660(0369071660)

裁判所から特別送達で送られてくる本物の封筒

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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