2021年7月16日、大阪府泉佐野市が東京五輪の事前合宿で市内に滞在中のウガンダ人のジュリアス・セチトレコ(20・Julius SSEKITOLEKO)選手が行方不明で姿を消したと発表しました。
ジュリアス・セチトレコ選手は重量挙げで東京五輪に出場予定でしたが、合宿開始後に世界ランキングが下がり、東京五輪への出場資格を失い、選手村入りする他の選手と共に20日に泉佐野市を出発し、成田空港から帰国予定でした。
ジュリアス・セチトレコ選手は毎朝行われていたPCR検査の検体が提出されていない状態のため、新型コロナウイルスの感染状況は不明です。
また、宿舎には「生活が厳しい国には戻らない。日本で仕事したい」という趣旨の書き置きが残されていて、名古屋行きの新幹線切符を購入していたとの情報が出ています。
※追記
三重県四日市市内の警察署に自ら訪れて発見されました。
バブル方式だっていってるのに誰も移動を制限する人いなかったのかな?
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不明ウガンダ選手「日本で仕事を」書き置き
大阪府泉佐野市は16日、所在不明となったウガンダの男性選手が、宿舎に「生活が厳しい国には戻らない。日本で仕事をしたい」という趣旨の書き置きを残しており、名古屋行き新幹線の切符を買ったとみられると明らかにした。
参考:news.yahoo.co.jp
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