岸田首相が、増税前の衆議院の解散・総選挙について「あると思う」と出演したテレビ番組で回答しました。
今後増税の引き上げ時期を決めた後に、国民の審判を受ける機会があると認識を示しましたが、税金の引き上げの是非は国民に問わないようです。
岸田首相は「国民に負担をお願いするスタートの時期はこれから決定するわけだが、それまでには選挙はあると思う」とコメントしました。
政府与党は、防衛費の増額で不足する財源を増税でまかなう方針で、2024年以降の適切な時期に実施するとしています。
普通増税を決めるところから国民に問わない?
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岸田首相 増税前の衆議院の解散・総選挙「あると思う」
防衛費増額をめぐり、岸田総理大臣は、民放のBS番組で、再来年以降の適切な時期とした増税の実施前に、衆議院の解散・総選挙に臨む考えがあるかについて「それまでには選挙はあると思う」と述べました。
参考:nhk.or.jp
政府・与党は、防衛費の増額で不足する財源を法人税などの増税で賄う方針で、再来年・2024年以降の適切な時期に実施するとしていて、25日、自民党の萩生田政務調査会長は、増税の実施前に衆議院の解散・総選挙を行い、国民の信を問う必要があるという認識を示しました。
ネット上の反応
あ、あれ?検討は?…
そこは検討するやろ
でもね。 野党がダメ過ぎるから、消去法で自民に投票するしかない…
分かってますね 民意を示す時です
増税嫌ならば
嫌でも野党に投票です
意地でもね
国民の声を問うって負ける相手がいないんだから選挙なんて意味ないじゃん。
野党は真顔で文句を言ってるだけで政権=責任取る気はないし
引き上げの時期を決めた後に信を問うのではなく、引き上げるかどうかを争点にして選挙をするべきだと思うけど。
思うじゃねーよ。やるんだよ。間抜け
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