戦争・ミリタリー系の映画を見ると無性にサバゲーしたくなるよね。
それよりも、装備や戦術を参考にして自分はこういう装備にしようってなったりもするね。
今回はオレ的にお勧めな戦争映画を発表していきたいと思います。
サバゲーがやりたくなったり、好きな銃が出ていたりする映画が多めですw
こちらの記事もオススメです!
第5位:ティアーズ・オブ・ザ・サン(Tears of the Sun)(2003)
あらすじ
内戦が続くナイジェリア。
民族問題、石油利権が発端となり、フラニ族などが率いるムスリム・反米の反政府軍と、米国が支援する現職大統領を含むキリスト教系イボ族の間で対立が激化。やがて、反政府軍がナイジェリア全土を掌握した。
国連が経済制裁を検討する中で、米国は在留外国人の脱出支援を始め、その一環としてウォーターズ大尉率いる米海軍特殊部隊SEALのチームがある任務を引き受けることになった。 ウォーターズにとって、それはごくありふれた任務に思われた。
「アメリカ国籍の女医リーナ・ケンドリックスと教会の神父、修道女を救出せよ」
ウォーターズと7人の部下はリーナが治療にあたっている内戦下のナイジェリアの村に到着すると、リーナは患者を置いて脱出することを頑なに拒んだ。任務完遂が最優先のウォーターズは、嘘をついて「村の患者もヘリで脱出させる」ことにする。そしてヘリとの合流地点まで向かう。(wikipedia)
SOCOM Mk23登場作品
サバゲーをやるようになって装備とかの参考にしたいなと何気なくDVDを見ていたらこの作品と出会いました。
この作品はSEALsがメインの映画です。
よってメインにM4A1。サブにSOCOMという装備の人が多いです。
後はMk.43とM14ですね。
SOCOMやM4、というかSEALsが好きな人は見て損無しです!
第4位:ハート・ロッカー(The Hurt Locker)
あらすじ
イラク戦争中の2004年、バグダッド郊外。アメリカ軍の危険物処理班は、路上に仕掛けられた「即席爆発装置(IED)」と呼ばれる爆弾の解体、爆破の作業を進めていた。だが、準備が完了し彼らが退避しようとしたその時、突如爆発を起こす。
罠にかかり殉職した隊員に代わり、新たな「命知らず」のウィリアム・ジェームズ軍曹が送り込まれてきた。安全対策も行わず、まるで死を恐れないかのように振る舞う彼を補佐するサンボーン軍曹とエルドリッジ技術兵は徐々に不安を募らせていく。虚勢を張るただの命知らずなのか、勇敢なプロフェッショナルなのか。彼らの不安とは関わりなく、地獄の炎天下で処理班と姿なき爆弾魔との壮絶な死闘が続く。(wikipedia)
爆弾処理よりもスナイピング合戦の緊張感が好き
爆弾処理班にフォーカスを当てたこの作品。
もちろん爆弾処理のシーンはとても緊張感があって素晴らしいのですが
それよりもスナイピング合戦のシーンの方をオレはお勧めします。
イラクというか一般人が大量にいる場所で目立つ格好で作戦行動を行うのは凄く難しいんだとよく分かる映画です。
爆弾処理なんて、起爆装置を誰が持っているかわからず常に超警戒態勢で精神力持たなそう。
爆弾処理というかイラク市街での作戦実行の難しさと、スナイピングの緊張感。
この二つにフォーカスを当てて見てみると面白いかも!
第3位:ネイビー・シールズ(Act of Valor)
あらすじ
NavySEALs”チーム7″のローク大尉は、休暇中に副官のデイブと家族ぐるみで交流し、絆を深めていた。
そんな中、コスタリカで麻薬カルテルに監禁された、CIA女性エージェント、モラレスの救出指令が下る。
ジャングルで救出したモラレスからの情報により、麻薬カルテルとイスラム系テロリストの関与が浮上する。
麻薬カルテルの大物ディーラー、クリストを逮捕するため、SEALsは海上でクリストの豪華クルーザーを急襲する。
しかし捕らえたクリストは、イスラム系テロリストのシャバルが、米国内の主要都市で自爆テロを計画していると白状する。
テロリストの拠点がメキシコにあるため、SEALsはメキシコ軍特殊部隊と共同で急襲作戦を決行する。 麻薬組織とテロリストの大軍を相手に、SEALsの死闘が始まる。(wikipedia)
現役のSEALs隊員が出演で武器兵器全て実物
1番注目すべき点は現役のSEALs隊員が出演していることです。
そりゃ、リアルというか違和感ないよね。
武器や兵器も全て実物。
劇中には一人称視点の映像が使われているシーンがあり、とても没入感を得られます。
なかなか戦争映画系で見たことが無かったので良かったです。
クリアリングの仕方とか視線の動かし方がよく分かります。
1番印象に残ったシーンはグレネードがチームの近くに投げられた際の対処法です。
実際にあのような事をするのかはわかりませんが、一瞬の判断であの動きが出来るのはヤバイです。
同じような名前の「ネイビーシールズ:チーム6」という作品がありますが、こっちは酷いです。
中身がスッカスカで戦闘シーンも全然無い。クソみたいな作品でした。
第2位:アメリカン・スナイパー(American Sniper)
あらすじ
「米軍史上最多、160人を射殺した、ひとりの優しい父親」
アザーンが放送される瓦礫だらけの町を、アメリカ海兵隊のM1戦車が地響きを立てながら随伴歩兵と共に進撃していく。そして、その後方の建物の屋上では特殊部隊ネイビー・シールズのスナイパーであるクリス・カイルがスナイパーライフルを手に掃討作戦の様子をじっと見守っていた。海兵隊の進路上に不審な親子を発見したカイルは、母親が子供にRKG-3対戦車手榴弾を手渡すのを確認し、上官に指示を仰ぐがはっきりとした答えは返ってこない。撃つのか撃たないのか。隣の海兵隊員は「間違ったら軍事刑務所行きだぞ」と忠告するが、カイルは子供に照準を合わせ引き金に指をかけた。(wikipedia)
SEALs最強のスナイパーのクリス・カイルの伝説に迫る
オレの中では戦争映画はダントツでBHDがお勧めだったが正直この作品を見てから順位が揺らいだ。
完成度がかなり高く間違いなく傑作の映画だ。
そして、強いメッセージ性を持った作品。
実話とは異なる点も多い。フィクション部分がどこら辺なのか気になる方は作品を見てから調べてみると良いかも。
あまり多くを語るよりも実際に見てもらって感じてもらった方が良いので今すぐ見ることを強く勧めます。
第1位:ブラックホーク・ダウン(Black Hawk Down)
あらすじ
1993年、国際世論におされた米軍は、民族紛争の続くソマリアへ派兵。内戦を終結させようと、最大勢力ババルギディル族を率いて和平に反対するアイディード将軍の副官2名を捕らえるため、約100名の特殊部隊を首都モガディシュへ強襲させた。
当初、作戦は1時間足らずで終了するはずだったが、作戦の開始直後にアイディード将軍派の民兵の攻撃により、2機のヘリコプター、UH-60 ブラックホークがRPG-7によって撃墜されてしまう。
敵地の中心へ仲間たちの救出に向かう兵士らは、泥沼の市街戦に突入していく。(wikipedia)
Hey, we started a whole new week! It’s Monday!
絶対に押さえておかなければならない映画がBHDです。
ほぼ全編が戦闘シーンで構成されていて、非常に楽しめる1作です。
「We got a Blackhawk down, We got a Blackhawk down」
このシーンは何回見ても飽きません。
英雄シュガートとゴードンの格好良さも忘れることが出来ない強烈なインパクトがあります。
まとめ
オレ的にお勧めな戦争映画ベスト5を並べてみました。
結構悩んだけど今ならコレがベスト5かな。
他にもお勧めしたい映画は何個かあるけど、またの機会に紹介したいと思います。
とりあえず、戦争映画見るとサバゲーしたくなるよね…w
サバゲーしようw
This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy and Terms of Service apply.