The DivisionやNFS2015に最適化されたGeForce 364.47 WHQLがBSoD多発の地雷ドライバ

The DivisionやNFS2015に最適化されたGeForce 364.47 WHQLインストールでOS起動不可やBSoD多発の地雷ドライバ仕事の早いNVIDIAさんは早速The Division(ディビジョン)やNeed for Speed(ニード・フォー・スピード2015)の発売に合わせて各ゲームに最適化されたグラフィックスドライバをリリースしてくれました。

しかし、盛大なおまけとしてとんでもないドライバになっている様です。既に導入者は地獄を見ているようです。

早速不具合やバグについて調べてみました。

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GeForce 364.47の不具合情報

このドライバでは「Tom Clancy’s The Division」、「Hitman」、「Need for Speed」。「Ashes of the Singularity」、「Rise of the Tomb Raider」各ゲームソフトにグラフィックスドライバを最適化したバージョンです。その他にも細かい修正はありますが、発売に合わせて最適化されたドライバが早速リリースされました。

このドライバの不具合で1番問題視されているバグは…

ブルースクリーンが発生する(BSoD)

とんでもないバグですねw
他にもOSにログイン出来なくなる、再起動を繰り返す、ブラックアウトする等致命的な問題が発生しているようです。

各Forum等でこのドライバのダウンロードは行うなと記事が上がっています。
参考:vg247.com

不具合の解決方法

実はこのバグはある環境下でインストールを行うと発生しているようです。

マルチディスプレイ環境でのインストールを行うと、上記の様なバグ、不具合が発生するようです。シングルディスプレイで利用している方は無事にインストールが完了しているようです。

マルチディスプレイ環境の方はドライバインストール時に1度シングル環境に切り替えて、インストール環境後にケーブルを接続し直してマルチディスプレイ環境に設定すれば回避できるようです。
参考:pcper.com

既にインストールして不具合が発生している場合の治し方

既にインストールしてしまい不具合地獄に陥っている方は、システムの復元で以前の状態に戻したり、最新のドライバをアンインストールして復帰させましょう。

それでも難しい方は下記の記事を参考にドライバのダウングレードを行ってみても良いかもしれません。

ドライバをバージョンダウンする方法

とりあえず今回のドライバは見送るのが吉

ホントに罠ってレベルのドライバですが、今回は見送った方が良さそうです。

下手にインストールして今の安定している環境を失うのはもったいないでしょう。しばらくしてまた更新されると思うのでそちらを検討しましょう。

何か問題が発生しているとき以外ドライバの更新はあんまりしたくないですね…

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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