パワー的にはモーターが付いてた方が出るんだろうけど、ハイブリッドのレース車両って安定しない印象。
あれだけ故障するなら、ハイブリッド排除してエンジンだけの方がレースでは重宝されるはず。
そんな新型NSXの目玉であるハイブリッドシステムを排除して、レース専用車両として販売された「NSX GT3」。時代的にはハイブリッド搭載なんだろうけど、モータースポーツファンが求めていたNSXはこっちなんだろうな。
新型NSXは若干のNSXらしさは残ってるけど、アウディっぽさがスゴい。マツダはBMWっぽいし、やっぱりトレンドなのかな。
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レース専用車両 「NSX GT3」を発売
Hondaは、NSXをベースにFIA-GT3規則に合致した全てのGTレースに参戦可能な専用車両 「NSX GT3」を、2018年のレースシーズンに向けて7月28日より受注を開始します。
「NSX GT3」は北米、ヨーロッパ、日本、オーストラリアなど全世界で開催されているFIA公認GTレースに出場可能となります。 この「NSX GT3」は(株)本田技術研究所とJ.A.S Motorsport※1とが開発し、2015年末からテスト走行や北米でのレース参戦を通じた85,000km以上の走行実績があります。2017年にはNSXの生産拠点がある北米で、IMSA Weathertech Sports Car 選手権とPirelli World Challengeシリーズに4台のNSX-GT3が参戦しており、すでに2勝を挙げるなど、十分なポテンシャルを発揮しています。
参考:honda.co.jp
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