レース中に急な車線変更で事故らせたやつが捕まったみたいです。
2019年1月2日9時頃に、東北自動車道下り・蓮田サービスエリア付近で、レースバトル中と思われるほどの、ものすごいスピードで暴走していたスーパーカー「フェラーリ・360モデナ」と「フェラーリ・F50」ですが、F50の無謀な車線変更による接触事故を避けた結果、360モデナが単独クラッシュするという事故が発生していました。
この事故で他車の走行を妨げ、事故を誘発したのに通報しなかったなどとして、道路交通法違反などの疑いで、F50に乗っていた埼玉県在住の会社役員男性(41)を逮捕したと埼玉県警が発表しました。
中央分離帯に衝突した別のフェラーリの男性(38)に怪我はなかったようですが、車は大破したとのことです。
逮捕された男性は「事故があったことに気付かなかった」と容疑を一部否認しているとのことです。
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事故の瞬間をとらえたドラレコ映像
20190102東北自動車道フェラーリ事故
フェラーリ、急に車線変更→別のフェラーリ大破 東北道
急な進路変更などで他車の走行を妨げ、事故を誘発したのに通報しなかったなどとして、埼玉県警は1日、道路交通法(安全運転義務)違反などの疑いで、さいたま市緑区の会社役員の男(41)を逮捕し、発表した。「事故があったことに気付かなかった」と容疑を一部否認しているという。
参考:asahi.com
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