人気首都高カーバトル漫画「湾岸ミッドナイト」に登場する、主人公の搭乗車両「日産・フェアレディZ(S30)」こと「悪魔のZ」ですが、まるで原作と同じようにスクラップ車両として存在している姿が北海道北見市で発見されたと話題になっています。
悪魔のZは地獄のチューナーこと北見淳が手がけた車で、彼の最高傑作です。
「まるで狂おしく身をよじるように、走るという」気味の悪い走りから、走り屋達の間では「悪魔のZ」と呼ばれるようになりました。
Twitterで報告されているS30Zの様子も、湾岸ミッドナイトを知っているからかわかりませんが、非常に存在感があり、復活して首都高を走るのを今か今かと待っているように見えます。
報告された場所の付近に住んでいるTwitterユーザによると、約20年以上前からこの場所にあったとのコメントがあるので、もしかするとかなり昔から存在していたのかもしれません。
他にも近所に悪魔のZがいたという目撃情報が多数報告されています。
公道300km/h。そんなバカげた世界はもう終わりですか。みんなかしこまってつまんないですヨ。こんなクルマがこの場所にはいるのに。
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北見市で見つかった悪魔のZ(S30)
他にも悪魔のZの目撃情報が多数報告される
うちの近所に悪魔の眷属が居ました。 pic.twitter.com/TrEF7jnuKH
— しばっち (@Vadis555) 2020年5月10日
僕の近所にあります pic.twitter.com/DSEOlxn5zs
— TomoN (@TOMON_nnn) 2020年5月10日
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