2021年12月17日21時3分頃、東京港区にある首都高速道路都心環状線(C1)芝公園IC付近で、ポルシェ乗りがパッシングやクラクションなどあおり運転を繰り返し、追い越し後には進路妨害しハザードを点灯させて強制停車させて降りて来るという宮崎文雄事件を彷彿とさせる悪質なあおり運転被害が報告されています。
常磐道あおり暴行事件で全国指名手配になるなど、社会問題になり高速道路での停車がどれだけ危険で殺人行為であるのかが日本全国に周知されたと思っていましたが、未だに高速道路であおり運転をし、進路妨害して停車させるほど悪質な運転手がいるとは思いませんでした。
高速道路での停車は本当に危険な行為なため、この動画を元に警察が動き出す可能性も十分ありそうです。
被害にあった動画投稿者は「初めての首都高でした」「右側分岐の後だったので右側を走っていました。制限速度を下回ってノロノロ居座ってはいないです」とコメントしています。
ヤバすぎるでしょ…これは早く捕まって欲しいわ。
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