猛暑で渋滞に巻き込まれても故障しないようにちゃんと整備しておこう!
今年はより一層激しい猛暑が日本だけでなく、世界中を襲っているようです。
熱中症での死亡者数も観測史上最多で少なくとも94人で、搬送者数も2万2千人超と過去最多です。
気象庁も「経験したことがないほどの暑さ。命に危険を及ぼすレベルで、災害と認識している」とコメントを発表しました。
人間だってもはや生命維持装置と化しているエアコンを使って、適切な水分補給等を行わないと死んでしまうので、クルマだって炎天下の中渋滞という過酷な状況だと過去になかったトラブルに遭遇する可能性もあります。
お盆や夏休みで長距離移動する前に、必ず車の整備をしっかりとしておきましょう。
お盆と言えば「帰省ラッシュ」等で至るところが混雑しているので、貴重な休日を待ち時間で消費するよりも有給でもお盆前に取得して、一般的な休みとずらして混雑を回避するのが最も良いのですが、好きなときに有休を取ることすら許されない人も多いので事前に高速道路事業者各社が発表している、渋滞予測を見て少しでも渋滞を回避しましょう。
というわけで、NEXCO 3社とJB本四高速、日本道路交通情報センターが共同で発表しているお盆期間中の高速道路の渋滞予測をご紹介していきます。
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2018年のお盆渋滞予測
10km以上の渋滞が多く発生すると予測されている日が「下り線:8月11日(土)」、「上り線:8月14日(火)」となっています。
このピーク日は外して移動計画を立てるようにしましょう。
全国高速道路各社の特に長い渋滞発生予測
最も渋滞すると予測されてる下りピークの11日は、朝8時から40kmの渋滞が予測されています。
渋滞発生が予測されている時間帯を避けて、渋滞が比較的少ない「夜間から早朝」に出発時間をずらして高速道路を利用しましょう。
休日割引適用日の変更について
今年のお盆は休日割引適用日が変更になるようで、NEXCO中日本は「8月11日土曜日」「8月12日日曜日」の休日割引適用を「8月9日木曜日」「8月10日金曜日」に変更するとアナウンスしています。
11日と12日の土日は休日割引が適用されないので注意しましょう。
参考:c-nexco.co.jp
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