2018年11月25日に、兵庫・尼崎市の阪神高速道路で発生した、大型トラックが芦屋市の医師・久保田秀哉容疑者(50)が運転する自動車「ポルシェ・パナメーラ」に追突されて、大型トラックの運転手男性(70)が死亡した事故で、ポルシェ・パナメーラのスピードが大幅に法定速度を超えていた可能性があることがわかったようです。
また医師の久保田容疑者は2017年3月に運転免許取消処分を受けていて、無免許運転で事故をおこしたという報道がされています。
当時阪神高速を走っていた目撃者は「ポルシェとBMが200キロぐらいだしてた」と、ポルシェとBMWが200km/hに近いスピードでレースごっこをしていた報告も出ています。
重量約2トンのポルシェが、重量25トン以下の大型トラックを横転させてしまうほどの威力で追突したという事実が、相当なスピードで走行していたことを物語ります。
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事故当時の現場の様子
阪神高速神戸線大阪方面
発生直後やったから通れたけど、通行止めになるんじゃないかな。#阪神高速#事故 pic.twitter.com/hGdvo7dESB— L17 (@L17yyy) November 25, 2018
https://twitter.com/t0xicfrog/status/1066544951746412544
https://twitter.com/pirates_miki/status/1066540540110417920
フミヤのライブで神戸行く途中めっちゃ渋滞してる思ったら、反対斜線事故やった💦
調べたらポルシェが炎上してたらしい…
トラック横転してたわもぉちょっと前に出発しとかんで
良かった。#阪神高速 pic.twitter.com/guIvOz1L2q— Mo*Mo (@wildv3vpeach) November 25, 2018
忍ボルしながらトロトロしてたら、ポルシェとBMが200キロぐらい出して抜いていって、目の前で大破しよった!
トラックまで巻き込まれてかわいそーってか草
運転手座席で意識なさそーやった。無事やといいが、、 pic.twitter.com/QjxMrwCUza— あまくさ (@sekainodantyo) November 25, 2018
医師運転のポルシェ 「大幅スピード超過」かトラックに追突・炎上…死亡事故
兵庫・尼崎市の阪神高速道路で、ポルシェに追突されたトラックの運転手が死亡した事故。追突したポルシェのスピードが法定速度を大きく超えていた可能性があることがわかった。
26日、警察の調べにより、トラックは左後方から追突されたこと、ポルシェが法定速度の60キロを大幅に超えて走行していた疑いがあるということが新たにわかった。
参考:fnn.jp
阪神高速事故でポルシェ運転の医師逮捕 去年に免許取り消し
25日、兵庫県尼崎市の阪神高速道路で、トラックがポルシェに追突されてトラック運転手の男性が死亡した事故で、警察は無免許でポルシェを運転していたとして医師の男を逮捕しました。
警察によりますと、久保田容疑者は去年3月に免許取り消しになっていて、取り調べに対し「弁護士にしかしゃべりません」と供述しているということです。警察は事故の詳しい状況を調べています。
参考:mbs.jp
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