新型コロナウイルスに感染した多くの人に深刻な後遺症が残っている事を踏まえ、WHOのテドロス事務局長が警告しました。
日本でも脱毛、味覚障害、嗅覚障害、せき、倦怠感など、感染者に様々な後遺症が出ていることを国立国際医療研究センターが発表していましたが、世界的にもここ数ヶ月のうちに、子供を含めて年齢や性別を問わず、後遺症の報告が相次いでいるようです。
テドロス事務局長は、まだ正確な数は把握できていないものの、入院患者・非入院患者の双方で症状が残る例が報告されているとコメントしています。
日本でも湿度が下がり細菌やウイルスが活性化しているため、夏以上に感染予防対策を徹底する必要があります。
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コロナ、相当数に「深刻な後遺症」
世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は30日の記者会見で、新型コロナウイルスは「相当数の人に、深刻な後遺症を残す」と警告した。
ここ数カ月のうちに、子供を含めて年齢や性別を問わず、後遺症の報告を受けているという。
参考:news.yahoo.co.jp
WHO・テドロス事務局長が警告する動画
Twitter上の反応
散々、全世界の人間を振り回しておいて、他人事のように警告をする。
— nob0418(Fallout76プレー中) (@nob0418) October 31, 2020
WHOがもっとしっかりしていればここまで深刻な事態に全世界が直面しなかったのでは?
テドロスが長く居座るとWHOの機能に深刻な後遺症が残ると思います
— bbm (@bbmsms1) October 31, 2020
ほんとにそう感じる。簡単な軽労作ですぐ息切れしちゃうイメージ。
— ゆんゆん (@15milk_yk) October 31, 2020
発表したことは良いけど、もはやWHOは信頼出来ないよ。
— もえ (@moeion26) October 31, 2020
大丈夫大丈夫といって全世界に広めたじゃないか。
今更感がすごい。
— 浅部結月(あさのべ ゆつき) (@yutsuki_asanobe) October 31, 2020
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