2021年7月23日、東京・国立競技場で開催された東京五輪の開会式についてネット上では賛否両論となっている事が話題になっています。
開会式では、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーなどのゲーム音楽を使用したことなどが話題になっていますが、SNS上では「ショボくなかった?」「何処の国でも出来る開会式」「死ぬほどダサい」「なにを見せられてるの?」などと酷評されているようです。
また一方で「ゲーム音楽、素敵すぎる」「ドラクエの序曲からずっと泣いてる」と評価する声もでているようです。
開会式は電通の佐々木氏がIOCも大絶賛していた MIKIKO氏案を勝手に再構成し企画案を作成したと報じられていて、MIKIKO氏案を取り下げようと画策した佐々木氏の代案がIOCに受け入れられなかったようですが、結果としてMIKIKO氏は辞任してしたようです。
ネット上ではMIKIKO氏案が見たかったという声も多数出てきています。
経費3兆円以上とか言われて相当ハードル上がってるだろうし、期待値が高かったのもあるだろうけど、挑戦や目新しさはなかったし大人の事情が優先された結果こうなったのかもね…
でも結局何やっても少なからず批判は出るよ。
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お祭りムード、反発、演出批判…ツイッターに反応飛び交う
東京オリンピック・パラリンピックの開会式があった23日、ツイッターではさまざまな反応が飛び交った。お祭りムードが急速に広がる一方、開催に反発したり、開会式の演出を批判したりする声も目立った。
参考:news.yahoo.co.jp
MIKIKO氏の案を潰して電通の佐々木氏が自分の案をゴリ押し
IOCが大絶賛したMIKIKO案
— ponta🎭キレ味が持ち味ブロガー (@claclaponta) July 23, 2021
MIKIKO案を取り下げようと画策した佐々木氏の代案がIOCに受け入れられなかったというのが死ぬほどダサい pic.twitter.com/fpqsH4zb6p
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