日本人の半分はNHKを見ていないという衝撃データ発表!見ていないのに受信料徴収の違和感

日本人だけはもはや税金と同じように強制徴収されているNHKの受信料ですが、日本人の半分がNHKを見ていないという衝撃の事実が明らかになりました。

今回話題になっているのはNHK放送研究所「テレビ・ラジオ視聴の現況 2019年11月全国個人視聴率調査」で、この調査によるとNHK総合を1週間に5分以上見ている日本人は54.7%となっています。

約半分の日本人は1週間のうち5分もNHKを見ていないことが明らかになりました。

様々な動画配信サービスが出てきている中、サービスの内容を考えると割高なNHK。今のまま受信料を強制徴収することは難しくなっていきそうです。

テレビユーザの半分が見てないってヤバいね…
テレビユーザ自体も減ってきているし、今後どうなるんだろ。

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『NHK受信料の研究』著者が指摘する問題点

第一の問題だが、NHKの放送がほとんど視聴されていない事実は、これまで私は雑誌やネットの記事でもたびたび指摘してきたが、ようやく広く認知されるようになった。NHK放送研究所の「テレビ・ラジオ視聴の現況 2019年11月全国個人視聴率調査から」によれば、NHK総合チャンネルを1週間に5分以上見ている日本人は54.7%だった。1日ではなく、1週間である。

逆に言えば、残りのおよそ半数の日本人はNHKを週5分も見ていない。BSに関して言えば、二つのチャンネルの1日の平均視聴時間の合計が6分しかなかった。

たしかに、テレビ視聴は、見る人々は長時間見て、見ない人々は全然見ないというように両極化している。それでも否定できないことは、全然見ない人々は、圧倒的に若者に多く、彼らは今後もテレビ視聴の習慣を身に付けることはないことだ。つまり、将来にわたってテレビ視聴時間は減少し続けるのだ。

なのに、日本では、見ていようが、いまいが、受信できる機器を持っているだけでNHKと受信契約を結ぶことを義務付けられている。

参考:news.yahoo.co.jp

ネット上の反応

もはやNHKは、公共放送の意義を守るためとかではなくて、自分たちの組織、既得権益を守るためとしか考えられない

NHKなんて見る時間もないし、見る気にもならない
もう自分の中ではNHKの存在価値はない
そんな放送に対してお金を使う必要はない

どうしても有料でっていうなら、月100円位がいいとこかな
早く国営放送に移行するか、組織を縮小する事を考えてほしいです

いまどき「受像機がある」だけで料金を強制徴収するのは納得感が無いですし、わざわざ人を使って一軒一軒取り立てて回るのは、個人情報保護や安全性の観点からも大いに疑問です

NHKや行政府は現在の制度を改め、根本的な問題に向き合う時期に来ている
視聴の有無は関係なく『受信機を持ってるだけでNHKと契約の義務がある』なんて言い分、今の時代無理です

受信料は、郵便受けがある家から日本郵便が毎月「配達料」を徴収するようなむり筋

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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