自動車レースの最高峰「F1」は2018年シーズンからレースクイーン(グリッドガール)を廃止することを発表しました。
廃止の主な理由は、露出度の高い衣装を着た女性が歩き回る習慣は「現代の社会規範にそぐわない」としています。
人権やらなんやら絡んでくると途端にめんどくさくなるよね。
でも、1つ確実に言えることは、女性の社会進出を世界的にプッシュしているのに「女性から1つの職業を奪った」と言うこと。
やりたくてやっている人がいて、それを楽しみにしている人がいる。
超単純な需要と供給が成り立って、出来ていた仕事を奪ったのは残念だ。
もし、女性の社会規範というのが「女性の魅力を性的な魅力として捉えないで」ということなら、人間の根本的な設計から見直さないといけない。
まさに神のみぞ出来ることなので、何か最近のこういう動きには違和感を感じる。
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F1がレースクイーン廃止「現代の社会規範にそぐわない」
自動車レースのF1は現地時間31日、公式サイトで今シーズンからレースクイーン(グリッドガール)を廃止することを発表した。
廃止理由として、露出度の高い衣装を着た女性がレース前にスタート地点付近を歩き回る慣習は「現代の社会規範にそぐわない」としている。レースクイーンに対しては近年、「女性蔑視ではないか」という社会的な批判の声が寄せられていた。
参考:headlines.yahoo.co.jp
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