2020年3月18日に、香川県議会で、18歳未満の子供に対し、ゲームの利用時間を1日60分までとするといった内容を盛り込んだ「ネット・ゲーム依存症対策条例」が可決されました。2020年4月1日から施行されます。
この条例を巡っては様々な問題や不正の疑い等があり、科学的根拠の乏しさなども指摘されていますが、結果的にはパブリックコメントが県民の民意であり、その意見を反映したという本来のパブリックコメントの趣旨とは異なる使い方をして可決したようです。
この条例で大山一郎議長がゲーム文化を廃絶しようとした原動力は、ゲームに夢中になってしまった娘に自分が蔑ろにされてしまったためにゲームを逆恨みしたという見方ができる過去の記事も見つかっています。
この条例がきっかけとなり、今後香川県から若者が次々と脱出していく未来も考えられます
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「ゲームは1日60分」 依存症対策条例、香川県議会で成立
18歳未満のインターネットやゲームへの依存を防ぐことを目的にした「ネット・ゲーム依存症対策条例」が18日午前、香川県議会で可決、成立した。「ゲーム時間は1日60分」などと家庭内で守るルールの目安を規定。罰則はないが、努力義務として求める。同様の条例は全国初で、4月1日施行される。
参考:news.livedoor.com
ゲーム依存症対策条例が提出された理由について
https://twitter.com/Maturai_2020_JA/status/1238684497157095427
またあなたか、少し調べたりすればこういう①、②のソースはすぐ見つかるのに難癖ばっかり。三度目はありませんよ。樋口院長はWHOのポズニャック博士に直談判してますから。https://t.co/0SnpXFBVfnhttps://t.co/FEekFM7XFI pic.twitter.com/0FRuCK5i4B
— 松雷⚡香川の件はリプ欄必読 (@Maturai_2020_JA) 2020年3月14日
香川県ネット・ゲーム依存症対策条例の素案
Twitter上の反応
https://twitter.com/suyama/status/1240103723608637442
https://twitter.com/nopponaoki/status/1240113065565143040
多分、沢山の人が危惧してるんだろうけど、香川県の依存症対策条例は内容にも問題があるけど、何よりも成立させたやり方が一番問題なんじゃないか?
— 秋桜 (@kosu_mosu_8) March 18, 2020
https://twitter.com/S_Koisako/status/1240126147410698248
『香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例」が可決 』はネットだのゲームだのどうでも良いと思っている奴らが成立させたわけだが「正当な手続きからズレた手法で強引に条例を可決させる」という「今後エグイのでたらどうするんだ」としか言いようがないあれこれ。
— 島国大和 (@shimaguniyamato) March 18, 2020
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