日本の警察もついに速度リミッターの解除をするようになったのでしょうか?日本の警察は180km/h以上の車は追いかけないと「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」の劇中で言われていた影響で、多くの人が180km/h以上の速度は出ず、リミッターがかかっているという認識のようですが、確かに日本の警察車両は市販車を使用しているのでリミッターがかかっています。
今回は昨年夏に導入された、日本の警察史上最速の覆面パトカー「マークX + Mスーパーチャージャー」に関する記事を紹介したいと思います。
この車両はトムスが開発したスーパーチャージャーを装備し、ECUも専用に最適化された物を装備しています。馬力は360馬力でトルクは50.7kgmとなっているようです。
確かに、このパワーと車重1500Kg代なら260km/hぐらい出そうですが、180km/hのリミッターはどこ行っちゃったんだ。交換されたECUでリミッター解除されてるのかな?
リミッターに関する疑問は残りますが、さらに疑問なのは「260km/hまで追いかけてくる」という事実のソースがTwitterと言うこと。
結構検索したけど、そんな発言している人いなかったんだよね…
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ベースとなるのは、3.5リッターV6エンジンを搭載したスポーツグレードの350S。外観はトヨタモデリスタのエアロパーツで武装。車名の「M」はモデリスタの頭文字だが、本気仕様の意味も込められるメーカー完成車だ。
警視庁マークXスーチャーはここにいます!
●高速道路交通警察隊新富分駐所
ナンバー:足立302ち7529、足立302ち7530
ボディカラー:ホワイトパール、クリスタルシャイン
取り締まり路線:首都高全線。特に湾岸線、9号深川線、都心環状線、11号台場線
参考:nikkan-spa.jp
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