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2021年7月3日 11時40分頃に、静岡県熱海市伊豆山付近で大規模な土砂崩れが発生し、静岡県によると現時点で少なくとも20人の安否が不明とのことです。
土砂崩れが発生する瞬間の動画がTwitter上で多数報告されていて、動画から住宅や人が巻き込まれていることが確認できます。
土砂崩れは少なくとも数十メートル規模に渡っていて、複数回発生したと見られています。
静岡県では土砂災害で20人程度が流されたと見られているようで、県知事が自衛隊に派遣要請したとのことです。
Twitter上では、土砂崩れが発生した上流に木が伐採され切り開かれたメガソーラー建設が行われていて、これが土砂崩れの要因の一つになったのではないかとのツイートが相次いでいます。
これは怖すぎる…3.11の津波を連想してしまう。
住民の無事を祈ります。
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家や人が流される大規模な土砂崩れの様子
助けて、どうしていいかわかんない pic.twitter.com/bod6nxeooT
— Nakajima Mako (@522Kmkm) July 3, 2021
土砂崩れ現場の上流はメガソーラー建設で切り開かれた土地
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