日産シルビアと言えば、デートカーの定番として地位を築きました。
今と違ってプリウスに乗っているとモテるという風潮の中で、2ドアクーペの車がデートカーというのはなかなか信じられないと思いますが、間違いなくデートカーと言えばシルビアという時代があったようです。
そんなシルビアもS15を2002年に生産終了し、次のモデルの発表はありませんでした。
デートカーからドリフトカーへと進化していった、シルビアがついに今年の東京モーターショーに出店される可能性が浮上してきたとのこと。
この画像は予想CGらしいけど、今っぽい感じでそれっぽい。
値段は350万円程度からって感じになりそうだね。
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かつて一世を風靡した日産のスペシャリティ・2ドアクーペ『シルビア』がコンセプトモデルとして、10月の東京モーターショーに出展される可能性が浮上した。
スポーティ&スペシャリティをコンセプトに、直線と曲面を融合させたデザインを特徴とし、日産Vモーショングリルを大型化、スカート部にはカーボンを使用している想定とした。コンセプトカーらしく屋根は大胆な全面グラスルーフとし、フェンダーやフロント吸気口もワイドに迫力感を出した。ヘッドライトは、「S15型」最終モデルからインスピレーションを得た薄くシャープなデザインとしている。
「S16型」(仮)となる次期型パワーユニットは、日産の高級車ブランド「インフィニティ」が2016年のパリモーターショーで公開した、世界初の次世代量産型可変圧縮比エンジン「VC-T」が有力だ。2018年から量産車へ搭載していくとされ、インフィニティのクロスオーバーSUV『QX50』新型へ採用されると見られている。
2リットル直列4気筒ガソリンターボであるこの新エンジンは、大パワー&高トルクとともに低燃費も実現。環境にも特化した高性能エンジンだ。まさに次世代のシルビアにうってつけのエンジンといえるだろう。
参考:headlines.yahoo.co.jp
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