日産 シルビア S15以来15年ぶりに復活か!東京モーターショーで出展の可能性

日産 シルビア S15以来15年ぶりに復活か!東京モーターショーで出展の可能性日産シルビアと言えば、デートカーの定番として地位を築きました。

今と違ってプリウスに乗っているとモテるという風潮の中で、2ドアクーペの車がデートカーというのはなかなか信じられないと思いますが、間違いなくデートカーと言えばシルビアという時代があったようです。

そんなシルビアもS15を2002年に生産終了し、次のモデルの発表はありませんでした。

デートカーからドリフトカーへと進化していった、シルビアがついに今年の東京モーターショーに出店される可能性が浮上してきたとのこと。

この画像は予想CGらしいけど、今っぽい感じでそれっぽい。

値段は350万円程度からって感じになりそうだね。

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日産 シルビア 15年振り復活へ…次世代「VC-T」エンジン搭載、10月公開か

かつて一世を風靡した日産のスペシャリティ・2ドアクーペ『シルビア』がコンセプトモデルとして、10月の東京モーターショーに出展される可能性が浮上した。

スポーティ&スペシャリティをコンセプトに、直線と曲面を融合させたデザインを特徴とし、日産Vモーショングリルを大型化、スカート部にはカーボンを使用している想定とした。コンセプトカーらしく屋根は大胆な全面グラスルーフとし、フェンダーやフロント吸気口もワイドに迫力感を出した。ヘッドライトは、「S15型」最終モデルからインスピレーションを得た薄くシャープなデザインとしている。

「S16型」(仮)となる次期型パワーユニットは、日産の高級車ブランド「インフィニティ」が2016年のパリモーターショーで公開した、世界初の次世代量産型可変圧縮比エンジン「VC-T」が有力だ。2018年から量産車へ搭載していくとされ、インフィニティのクロスオーバーSUV『QX50』新型へ採用されると見られている。

2リットル直列4気筒ガソリンターボであるこの新エンジンは、大パワー&高トルクとともに低燃費も実現。環境にも特化した高性能エンジンだ。まさに次世代のシルビアにうってつけのエンジンといえるだろう。
参考:headlines.yahoo.co.jp

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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