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日産がスカイライン・フェアレディZなど国内から撤退?海外より売上が少ないのか販売台数を比較してみた

日産がスカイライン・フェアレディZなど国内から撤退?日本の売上が少ないのか販売台数を海外と比較してみた90年代の日本では若者は自動車を持っていて当たり前で、数千万のローンもアルバイトで組めると「ズームイン」で発言していて驚愕を受けましたが、現代では若者にお金がなくて車を買えない時代なので、これも少子化というか低賃金・低物価の影響が来たって感じですね。

「日産自動車が今後国内販売の車種削減を検討している」という話をディーラーで聞いたという書き込みが話題になっています。

おそらく元の書き込みはFacebookの日産系非公開グループで、元の書き込みも確認できないため信憑性は皆無で、チラシ裏の落書き程度に考えてもらった方が良いかもしれませんが、内容としては納得できてしまう内容です。

日産の自動車の国別販売比率で見ると日本は6%に満たないとのことで、車種の削減を決定しているという内容です。

「フェアレディZ」、「スカイライン」、「ジューク」の3車種は順次国内販売から撤退が決定しているようです。

いったい日本は他の国と比べて、どれだけ購買力が無い市場なのか「アメリカ」「カナダ」と国別の販売台数を比較していきます。

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日産が国内販売の車種削減するという情報

日本・アメリカ・カナダの国別販売台数表

今回は国内から順次撤退が決まったという「フェアレディZ」、「スカイライン」とついでに「R35 GT-R」の販売台数を表にまとめました。

この三カ国で比較しても人口が全然違う三カ国なので、日本の販売台数に比較する国の人口を日本の人口で割った数字をかけてあげれば、大体の目安となる数字が出るはず(たぶん)。

(ホントは運転免許所有人口でやらなきゃいけないんだろうけど)

  1. 日本:1.27億人
  2. アメリカ:3.231億人
  3. カナダ:0.362億人

アメリカと比較するときは「2.54」、カナダと比較するときは「0.28」を日本の販売台数にかければ大体それっぽくなるはず(たぶん)。

というか、スカイラインが撤退するって事は、やっぱりもう「スカイラインGT-R」は今後よっぽどの出来事がないと復活しないんだね。

この内容が正式発表されると、BNR34が最後のスカイラインGT-Rとしてほぼ確定してしまう。新しいスカイラインGT-Rも見てみたかったわ。

フェアレディZの国別販売台数比較

 JP・フェアレディZUS・フェアレディZCA・フェアレディZ
20073,29018,957469
20082,36610,337311
20093,74213,117567
20101,92110,215899
20111,3017,328453
20121,3427,338489
20131,0826,561452
20148047,199411
20157237,391688
20166845,913932
20175574,614965
合計17,81298,9706,636
※350Z/370Zを合わせて算出。

スカイラインの国別販売台数比較

 JP・スカイラインUS・スカイラインCA・スカイライン
200722,47671,8094,908
200812,50164,1814,286
20096,86447,1743,998
20108,97058,1434,408
20114,62458,2463,603
20124,69459,8443,003
20132,61457,8783,048
201412,49460,2293,666
20156,14356,4283,703
20164,20348,0363,391
20172,91851,4903,531
合計88,501633,45841,545
※infinity G/Q40/Q50/Q60を合わせて算出。

R35 GT-Rの国別販売台数比較

 JP・GT-RUS・GT-RCA・GT-R
2007815--
200848741730137
20095381534133
201038587762
2011550129472
20125851188117
20136631236125
20146581436125
20156531105130
2016791698156
20171039578134
合計11,55111,6761,191

明確に浮かび上がった日本市場の弱さ

これは想像以上に酷いね。

そりゃ撤退もするわっていう販売台数です。

フェアレディZなんて、アメリカと人口合わせても50%にも満たない売上数。

スカイラインはもっとヤバい。40%にも届かない…

GT-Rだけは250%ぐらい売り上げてる。

ちょっと安心したけど、同時にものすごい貧富の差が明らかになったね。

これだけ購買力弱ければ撤退されても仕方ないけど、日本が今のままだといつか日本のメーカーが日本でほとんど活動しなくなりそう。

「日本メーカーの日本離れ」も割とすぐそこまで来てるのかなって感じ。

極端な例だとは承知だけど、大卒7年目で首都圏で働いていて手取り14万という人とか見ちゃうと、日本の景気が良くなるビジョンが全然見えてこない。

日本の物作りも、酷い労働環境でずさんな管理が世界にバレて、車もダメってなったらいったい日本は製造業で何が世界に誇れるんだろう。

最低でも50%。出来れば70%ぐらい自動車税・重量税が安くなれば、だいぶ車を買える若者も増える気がする。

車好きな奴は2台目にも手を出しやすくなるし、国としてもそろそろ対策して欲しい。

でも、対策すると今以上に渋滞するのか…

難しいね。

日本でも車を維持しやすくする必要性

今回は日産の中でも一部のモデルしか調べてないけど、他のメーカーでも同じような状況はないとは言えない気がする。

今後ホントに「日本メーカーの日本離れ」は進みそうで、日本人としても日本車ファンとしても今後が心配です。

若い子に興味をもってもらうのはもちろんだけど、せっかく興味を持ってくれた若い子達が車を買いやすくするためにも、今後は大人が頑張っていかなくてはなりませんね。
参考:marklines.com,data.worldbank.org

90年代の誰でも車が買えた日本

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About SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に様々な記事でゲームを紹介していました。 その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。 バイクや自動車、ゲーム関係のジャンルが得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきたいと思います。

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