一般個人でもドラレコ購入の補助金がもらえる！対象となる人は購入費と工賃が補助されるぞ

最近は事故を起こしても、逃げたり、嘘の供述をされたりすることが増えて、さらにはあおり運転の被害も露出してくるようになりました。

万が一自分が事故やあおり運転に遭遇してしまった場合、その状況を正確に記録して、事故調査や警察の捜査で非常に有用なアイテム「ドライブレコーダー（ドラレコ）」の売上が東名事件から伸びているようです。

駐車場に止まっているクルマを見ても、ドラレコ装着者は非常に多くなっています。

クルマを買ったらまず「ドラレコ」を装着して、万が一の事態に備えたいですね。

ドラレコは安物を買うといざという時に役に立たなかったりするので、1万円から2万円台の高画質な物を装着しましょう。

しかし、1万円を超える出費はなかなか痛いという方に吉報です。

現在、市区町村からドライブレコーダー購入時に補助金がもらえる場合があります。

これからドラレコを導入しようという方は、自分が対象になるのか市区町村に確認してみましょう。

今回は現在一般・個人向けにドライブレコーダーの購入・取付費用を補助してくれる自治体をご紹介します。

神奈川県足柄下郡湯河原町ドライブレコーダー設置補助金

内容：平成30年４月から新たにドライブレコーダーを購入し、自動車（二輪自動車、事業用車両、販売目的の車両は除く）に設置した方に対し、購入費および取付費の補助を行います。
補助金額：ドライブレコーダー購入費（取付費含む）の1/2（上限1万円/台）
受付開始：平成30年4月2日（月）から
補助対象者：町内に住所を有する個人・法人で以下に該当する者
　　　　　　・ドライブレコーダーを設置する自動車の自動車検査証に記載された（される予定の）方
　　　　　　・町税等に滞納がない方
　　　　　　・暴力団または暴力団員等でない方
　　　　　　・警察の捜査に必要がある場合に記録データの提供ができる方
　　　　　　・安全運転管理者等の届出を行っていること（該当する方のみ）
　　　　　　・補助を受けたドライブレコーダーを設置後３年以上使用できる方
対象ドラレコ：エンジンをかけると自動的に録画を開始するもの
　　　　　　　有効画素数200万画素以上の常時録画で４時間以上記録できるもの（メモリーカード等の保存時間を含む）
　　　　　　　記録データがパソコンで再生できること

内容：ドライブレコーダー導入促進事業（いわゆるドライブレコーダー装着補助金）の平成２９年度の募集を開始しています。
補助金額：補助金額　機器代、取付代等合計金額の半額（上限1万円）
受付開始：平成29年4月1日
補助対象者：・五條市内に住所を有し、車検証等に記載された方（事業用車両は対象外）
　　　　　　・平成２９年４月１日以降にドライブレコーダーを購入された方
　　　　　　（平成２９年３月３１日以前に購入された方は申請いただけません）