車だけじゃないけど、愛着ありそうな物が災害の被害にあってるのは辛い。
停滞する梅雨前線の影響による西日本豪雨によって、西日本各地で河川の氾濫や土砂崩れなどの被害が拡大しています。
現在判明しているだけでも、11府県で計68人が子房、9府県で少なくとも52人が行方不明になっているようです。
また、先日は豪雨の影響で浸水被害を受けて、日本酒「獺祭」を製造する旭酒造が獺祭の製造を停止したと報じられました。被害を受けたのは他にも「三菱自動車」「マツダ」「ダイハツ」「パナソニック」など、様々な工場稼働が休止されています。
そんな中、豪雨被害によって水害に巻き込まれたクルマの画像がTwitterに投稿されていました。
中古車販売店の在庫として展示されていた「日産 R35 GT-R」2台「マツダ NDロードスター」を含むほとんどのクルマが水害に巻き込まれている様子が写っています。
他の投稿では、オーナー自らが投稿した「スバル BRZ」が完全に水没してしまっている画像です。どうやらこのクルマは4年間一緒に過ごしてきたクルマのようです。
愛着を持って長い時間を共に過ごしてきたクルマが、自分ではどうやっても抗うことが出来ない自然という強大な力によって潰されてしまうのは、頭では「どうしようもない」と理解できていても、心では理解が追いつかない事だと思います。
もし、オレのルカ娘が同じ被害に遭い、クルマだけでなく家まで被害にあってしまったと考えると、並大抵の精神力では耐えることが出来ないことは容易に想像できます。
被害にあった各地については、一刻も早い復興を祈っています。
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展示車が水没してしまった中古車販売店
GT-Rが…(゚Д゚;) pic.twitter.com/RcFVfqbh6P
— シン@WR250X (@You2_Rider) July 7, 2018
愛車のBRZが完全に水没
4年間ありがとう pic.twitter.com/RoQHYAG0hf
— かわむ (@HonebutoMchang) July 6, 2018
https://twitter.com/1996kt/status/1015425456378527746
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