日産GT-Rは皆さんご存じ、現在の日産のフラッグシップスポーツモデルです。そんなGT-RのエンジンをSUVのジュークに搭載してしまったモンスターマシンが世界で4台生産されました。価格は当時のレートで約5,000万円です。とんでもなくクレイジーな自動車と値段ですね。
そして、今回「JUKE-R」がパワーアップして「JUKE-R 2.0」としてリニューアルデビューしたようです。
こちらの記事もオススメです!
Introducing Nissan Juke-R 2.0
The Nissan Juke-R upgraded: introducing Juke-R 2.0
まぁ、何かがおかしいよねw
JUKE自体はイノシシみたいな顔で好きじゃ無いんだけど、これはイノシシの皮を被ったオオカミって感じ。外装をおとなしくしたら完全に皮被れるよ。街中で煽った車を「???」状態にする事も可能だねw
JUKE-R Street Race in Dubai
JUKE-R Street Race in Dubai
ちなみにこれはドバイでスーパーカー達(ランボルギーニ・ガヤルド、フェラーリ458、メルセデスベンツ・SLS AMG)と一緒に走ったシーン。直線距離が無くてコーナーばっかりだからか分からんが完全にJUKE-Rが有利になっている。立ち上がりはかなりよさそう。でも、重たいし重心高いしで結構コーナーは辛そうだけど、それをパワーでなぎ払っている感じが良いね。
JUKE-R 2.0の進化した点
JUKE-RからJUKE-R 2.0に進化して以下の点が主に変わったようです。
・エンジン:GT-R NISMOのエンジン(VR38DETT)を搭載(約600馬力)
・カーボンファイバー製のフロント・リアバンパーとリアディフューザー
・LEDドライビングライト
・フロントバンパーは冷却性能を見直して新設計
いったい、誰が何のために乗る車なのか分かりませんね…w
ターゲットはどんなそうなんだろうか。
日産USが趣味でやっているようにしか思えないわw
・Nissan Online Newsroom
This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy and Terms of Service apply.