巧妙化?自動車のメーター戻し方法はデジタル化して単純化している

巧妙化?自動車のメーター戻し方法はデジタル化して単純化しているどうやら中古自動車のメーター戻しが巧妙化していると話題になっている様です。メーター戻しとは自動車の走行距離を改ざんして中古車詐欺を行うためにする事です。10万キロと表示されている中古車より1万キロと表示されている方が高く買取してくれるし、高く売れるためメーター戻しが行われます。

まぁ、中古車なんて騙しあいだから、ある程度状態は自分でわかるぐらいの知識がないといい車体つかむのは厳しいだろうね。

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「メーター戻し」巧妙化 中古車詐欺、再燃の兆し

中古車の走行距離を示すメーターを特殊な機器を使って巻き戻し、販売する新たな詐欺商法の手口が岐阜県内で出始めた。犯行グループは自動車修理業者に走行距離を実際の約21万キロから約3万8千キロに改ざんさせるなどして、1日のうちに車検を2度受け、ネットオークションを通じて販売していた。15万円以下で仕入れた車を30万円前後で売っていた。

被害者は「改ざんされているとは夢にも思わなかった。本当に悔しい」「廃車寸前の車をつかまされた。怒りがこみ上げる」と憤慨する。

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デジタル表示のメーター戻しはむしろ簡単

以前の自動車はアナログ式のメーターが主流でデジタル式のメーターはかなり少数でした。アナログメーターでメーター戻しを行うのはかなりめんどくさいと思います。人に売る前提で無ければ傷が付いても良いので簡単なんですが、傷が付かないようにするにはかなりの時間と労力が必要です。

アナログ式メーター戻しの方法

デジタルメーター巻き戻し方法

デジタルメーターはアナログ式と違って、保存されているデータを書き換えればいいので時間も労力もアナログメーターに比べるとほとんどかかりません。設備そろえることぐらいかな?

最近の車はほとんどOBDついてるからここから書き換えが出来るんじゃないかな?

まとめ

このニュースよく読むと「15万で仕入れて、車検2回通して、30万で売る」という手口で、全然儲かってない。そんなに割のいい仕事じゃないのに詐欺のリスクしょってまで行っているのはびっくりだね。

普通に仕事すれば良かったのに… 違法なことやるならもっと割のいい仕事をすれば良かったのに…

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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