ちょっとでも間違ってたら、バイク乗り完全に突っ込まれてただろ。殺人級の車間距離。
2019年4月29日13時23分頃に、大阪府豊中市末広町付近の府道99号(伊丹豊中線)で、バイクに乗った投稿者が後ろを走る乗用車「トヨタ・ノア(大阪 502 ひ 75-79)」にいきなり車間距離をほぼ0距離まで近づけられるなど、とても危険なあおり運転の被害にあっている動画を投稿し、危険なあおり運転の被害にあったことを報告しました。
動画を見ると、乗用車はバイクの極限まで近いところまで車間距離を詰めるなど、非常に危険なあおり運転を繰り返しています。
ドラレコはある程度広角で人間の目で見るよりも距離が離れて見える物が多いですが、ドラレコの動画で見ても、ほとんどバイクと乗用車の距離が無いと思えるほど近づいてきています。
これは何か一つでも間違っていたら、乗用車はバイクに突っ込みバイクの運転手がけが、もしくは死亡につながる悲惨な事故になっていた可能性が非常に高いほど危険な運転です。
2018年7月に起きた「堺のバイクあおり運転」事件ですが、検察は危険運転致死傷罪ではなく、異例の殺人罪で起訴し、2019年1月に大阪地裁で殺人罪が適用され懲役16年の判決が出ています。
これは検察が、バイクに対するあおり運転が殺人の実行行為に当たり、運転していた中村精寛被告が衝突後に「はい、おわり」と発言していたこと等から、殺意があるとして起訴されたようです。
今回のバイクに対する危険なあおり運転も、殺人未遂で逮捕・送検できるぐらい危険な事件だと動画を見た限りでは感じます。
警察には是非動いてもらい、危険すぎる乗用車の運転手を逮捕してもらいたいです。
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殺人級の危険運転の車に繰り返しあおられるバイクのドラレコ動画
https://twitter.com/naotaka_s/status/1122745638981001217
ちょっと同時に並べて動画出力できなかったので、このときの前方カメラも出しとく(ナンバー隠せてなくてすいません)。後方カメラで寄られたとき(25秒付近)に自分のブレーキランプが見えてるのは前の車がブレーキ踏んでたからです(ライト光らせてるだけで減速ほとんどしてないハズ pic.twitter.com/AbqxsbjXxn
— 直剛 (@naotaka_s) 2019年4月29日
堺のバイクあおり運転、被告に懲役16年 殺人罪を適用
堺市南区で昨年7月、大型バイクに「あおり運転」をした末に車で追突し、バイクの男性を死亡させたとして殺人罪に問われた元警備員の中村精寛(あきひろ)被告(40)に対する裁判員裁判の判決が25日、大阪地裁堺支部であった。安永武央裁判長は殺人罪を適用し、懲役16年(求刑懲役18年)を言い渡した。
参考:asahi.com
中央環状線でハイエースに同じくらい接近されたことあったけど、連続でかるくブレーキかけて、黄色信号が見えた瞬間、停止線まで20mも無い状態で急ブレーキかけて止まろうとしたらめっちゃくちゃ車間距離離してくれたよ
結局急ブレーキしても停止線超えちゃったから自分だけ交差点を突破したけど
所詮そういう奴らはちょっとブレーキかけてやったらすぐに車間を取るヘタレだから、ビビらずに離れるまで煽り返してやればいい
変に左に寄ったりすると無理やり追い越されてぶつけられたりする可能性があるから逆に危ない