ZZR400 – ブローバイ解放&内圧コントロールバルブ装着 装着編

ZZR400 - ブローバイ解放&内圧コントロールバルブ装着 装着編
前回何故か長文になってしまった「ZZR400 – ブローバイ解放&内圧コントロールバルブ装着」装着編です。
今回用意したものはこちら。
・空き缶
・ホース
・ニップル
・パテ
合計.¥1500
これで、まずはオイルキャッチタンクを作成しよう!

オイルキャッチタンクといっても、なんちゃって仕様。
中の構造は単純明快!
DSC00688s.jpg
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IN側のニップルにホース付けて、下の方にガスを出す。
で、その上にメラニンスポンジ付けてガスをキャッチ!して欲しい。
フタと底に穴を開けたら、パテを盛り空気が出ない密封空間になるようにします。
DSC006873s.jpg
DSC006872s.jpg
これで、いちいちオイルがたまってもタンクを下ろさなくて良い予定。
しかし、装着してから想定外の自体が発生。
全然オイルキャッチしない…
要改善。
パテを乾かしてから、今度はタンクを下ろしてます。
今回はついでだからエアクリの清掃もやってみた。
DSC01804s.jpg
ぱぱっと、最近15分ぐらいでココまで行けるようになった。
なれたもんだわw
そしたらブローバイホースを取っ払って、オイルキャッチタンクを取り付けます。
DSC01806s.jpg
エアクリボックスに接続されてたホースが無くなったから穴が出来てしまった。
吸気効率良くなりそうだし、そのままでも良いかと思ったけど、エアクリのあまりを切って突っ込んどいた。
DSC01807s.jpg
最後にホースの取り回しと、内圧コントロールバルブの装着。
DSC01810ss.jpg
こんな感じで装着完了。
さて、肝心の効果は…
確実に実感できることは
・エンブレが弱くなった。
・シフトフィールがめちゃくちゃ良くなった。
・振動の低下。
若干感じることは
・低音がでかくなった。てか、音が若干変わった。
・全域でパワー感が増えた。
シフトに関してはすごく良くなった。
色々悩んでたのがアホみたい。
スギャチャ!って感じからスコッス!って感じに変わった。
あと、シフトダウンするときに回転数が若干合って無くても暴れなくなった。
昔だったらシフトロックしてた感じでもちゃんとつながる。
悪くなったことは特にない。
理論編で書いたことは大体その通りになったかな?
改造結果
格段に良くなった!
悩んでる人はやってみる価値大。
ZZR400Nに限っては絶対にオススメ。
※ブローバイ解放をして公道で走らないように。私は庭のサーキットでテストしています。
というわけで、今回の装着編終わり!
ZZR400 – ブローバイ解放&内圧コントロールバルブ装着 理論編

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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コメント

  1. なんちゃってレースでもやってんのか、ブローバイは吸気に戻せや

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