厚生労働省が2020年1月28日に、中国・武漢からのツアー客を乗せた奈良県在住の60代のバス運転手男性が新型コロナウイルスによる新型肺炎に感染したと発表しましたが、同じバスに乗っていた大阪市内在住のバスガイド女性も原因不明の肺炎になり入院していましたが、先ほど大阪府が新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたと発表しました。
バスガイド女性は中国・武漢からのツアー客と行動していたようです。現在ツアー客は全員帰国しているようです。
同じ車内にいただけで感染しているとなると、先日チャーター機で武漢の邦人が206人帰国しましたが、そのうち12人に症状が現れていて入院しているようですが、残りの乗客も感染している可能性は高そうです。
武漢の人口1100万人中たった206人という中からでも既に12人に症状が現れているとなると、恐ろしいほどの感染力があるのかもしれません。
今後の情報に注視して予防に努めたいと思います。
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Twitter上の反応
バスガイドさんやバスの運転手さんって、
要は「同じ車内にいただけの人」だよね。だったら、おなじ飛行機に乗り合わせた人だって
今日、チャーター便の中で感染したかもしれないんだよ。
症状がなくてもうつるってわかってるのに、
症状がないから家に帰れるっておかしいでしょ。— chima (@mima_app) January 29, 2020
だってさあ
武漢の人口1100万人だよ?
その規模の街からたった206人連れて帰ってきて、そのうち12人が入院・これから入院予定って、凄くない?
どんな確率だよそれ
そんなヤバいのによく検査拒否できるな
バスガイドさんも発症してたような感染力なのに
よくものうのうと家帰るって言えたなその2人!!— ラガ丸@BOOTH無料配布中 (@lagar1017) January 29, 2020
バスガイドさん…
その観光バス乗ってた人全員移ってる説あるのでは😇 pic.twitter.com/rCRDL0HvFt— DELIBIRD🍊低浮上 (@Deli__bird) January 29, 2020
https://twitter.com/amiiiyz/status/1222495135486754818
https://twitter.com/SaZaMiN7000/status/1222501281010343937
大阪市の女性バスガイド ウイルスに感染 奈良の運転手と同乗
大阪府によりますと、新型のコロナウイルスによる肺炎が相次いでいる問題で、大阪市内に住むバスガイドの女性がウイルスに感染していることが新たに確認されたということです。女性は、28日、感染が確認された奈良県に住む運転手の男性と同じバスに乗務し、中国の武漢からきたツアー客と行動していたということです。
参考:nhk.or.jp
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