2022年4月9日、政府、与党は燃油価格高騰対策を巡り、ガソリン価格が高騰した場合の国民負担を軽減させるための仕組みで、ガソリン税の上乗せ分を軽減する「トリガー条項」凍結を解除することを当面先送りする方向で調整に入ったことが関係者からリークされました。
政府はトリガー条項を発動してガソリン税の上乗せ分を軽減することで、変え控えや駆け込み購入がおきて流通に混乱、税率が変動した場合ガソリンスタンドの事務負担が増える恐れがあり現実的ではないと説明しているようです。
消費増税や軽減税率などは躊躇無く決断し実行してきた政府ですが、2019年10月から現時点までの約3年間で税率が変動した場合、国民に事務負担が増える恐れがあることに気がついたようです。
ガソリンが高騰した際の非常事態対策として設定されていたトリガー条項ですが、実際に非常事態になった際には様々な理由を挙げて発動ができない所を見ると、今後国内で非常事態が発生した際にも政府は対応できない可能性が高そうです。
もう完全に日本で国民は自己防衛するしかないことが明らかになってきたね…
これで何で所得の約50%も税金取られないといけなのか。
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ガソリン税の一時引き下げを当面先送りへ
政府、与党は燃油価格高騰対策を巡り、ガソリン税の一部を減税する「トリガー条項」の発動を当面、先送りする方向で調整に入った。関係者が9日、明らかにした。買い控えや駆け込み購入といった流通の混乱、ガソリンスタンドの事務負担増など課題が多く、発動は現実的ではないと判断した。代わりに石油元売り各社へ支給する補助金の上限を現在の1リットル当たり25円から引き上げることを検討する。
参考:tokyo-np.co.jp
Twitter上の反応
ワクワクなんとかいらん。
— ゆうき (@lavi0119) April 8, 2022
消費税廃止しろ。
トリガー条項発動して早くガソリン下げろ💢#平等で公正な一律給付金を配ろう
自公・国民の3党は、燃油価格高騰に対する検討会合を開き、結局ガソリン税の一部のトリガー条項の凍結解除は、先送りする方針だ。税収減に反対する議員や財務省の反対を抑えきれなかった証拠だ!政府が補助金を出しても元売りだけが喜んでいるだけ😠ガソリン価格は依然高止まり、国民のことを考えろ💢
— yoshi (@yoshi78511819) April 9, 2022
トリガー条項凍結解除くらいできなくてどうする。自民党は財務省の言いなりですね。
— あ〜る菊池誠(反緊縮) (@kikumaco) April 9, 2022
本丸は消費税減税ですよ。消費税が減税されるまで頑張らないと
トリガー条項解除の先送りだ国民民主党はトリガー解除を言って予算に賛成したんじゃねぇのかトリガーについては法改正しなきゃいけないから時間が掛かるから言い訳するが石油元売りへの補助じゃユーザーまで
— chikushi (@chikushi_k) April 9, 2022
ガソリン価格安くなった感が全くない。
トリガー条項凍結解除
— あ〜る菊池誠(反緊縮) (@kikumaco) April 9, 2022
消費税減税
一律給付
くらいはすぐさま実行してほしいですね。岸田内閣は財務省の顔色ばかり伺っていますが、財務省なんてのは国民の敵なんですよ
海外への金銭的支援→即決
— ゆずぽん@B4 (@yuzupon28_hobby) April 8, 2022
留学生への支援→即決
韓国との関係改善→即決
トリガー条項→検討
物価上昇対策→検討
年金世帯への給付→検討
お前はどこの国の首相やねん
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