1万円札の偽札が出回っているという情報が投稿されて、話題になっています。
この偽札を発見したのは在日中国人コミュニティで、本物の1万円札と出回っている偽札の1万円札を比較して違いを解説してくれています。
本物の1万円札と見比べればサイズが違う等明確にわかりますが、偽札を1枚だけ受け取っても知らないと気がつかない精巧な出来です。
日本円の偽札が流通するほど出回ってしまうと、円の信頼という価値はかなり落ちてしまいそうです。
この偽札流通を機に、日本でもクレジットカードや電子決済がメインになる日が来るかもしれませんね。
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池袋で流通している1万円偽札の特徴
https://twitter.com/SonmiChina/status/952454812632666112
https://twitter.com/SonmiChina/status/952455915558469633
- サイズが小さい
- 記番号が薄い
偽の1万円札を使ったベトナム人を逮捕 都内で似た偽札が流通
偽造された1万円札を使ったとして、警視庁組織犯罪対策1課は、偽造通貨行使の疑いで、東京都豊島区東池袋のアルバイトでベトナム国籍のチャン・テー・ハイン容疑者(25)を逮捕した。調べに対し、「偽札とは思わなかった」と容疑を否認している。
逮捕容疑は平成29年11月13日、豊島区南池袋のJR池袋駅で、ベトナム国籍の男子留学生(23)から受け取ったスマートフォン1台の購入代金として偽の1万円札11枚を渡したとしている。
組対1課によると、ハイン容疑者は同月上旬、会員制交流サイト(SNS)で知り合った別のベトナム人に自分のスマホを譲渡。偽札11枚はその際に購入代金として受け取ったものだったと話している。
男子留学生が池袋駅で切符を購入しようとして使えなかったために偽札と判明。同日になって池袋署に届け出たという。
参考:sankei.com
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