2021年7月20日、東京五輪の事前合宿で大阪府泉佐野市に滞在していたウガンダ人のジュリアス・セチトレコ(20・Julius SSEKITOLEKO)選手が「日本で暮らす」といった内容の置き書きを残して姿を消していましたが、三重県四日市市内の警察署に自ら訪れて発見されました。
ジュリアス・セチトレコ選手は名古屋行きの新幹線の切符を購入し、その後名古屋駅の防犯カメラに写っていたことが警察の調べでわかっていました。
ジュリアス・セチトレコ選手は「生活が厳しい国には戻らない。日本で仕事したい」という趣旨の置き書きを残していました。
警察は所在がわからなくなってからの詳しい経緯について話を聞いていると言うことです。
組織委は処分について、本人から経緯をよく確認してから処分の要否を検討するとコメントしています。
仕事が見つからなかったのか、キャッシュがなくなったのかで保護を求めたのかな?
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大阪 泉佐野から行方不明のウガンダの選手 三重県内で見つかる
東京オリンピックの事前合宿で滞在していた大阪・泉佐野市のホテルからいなくなったウガンダの選手が20日、三重県内で見つかりました。
警察署をみずから訪れたということで、警察は所在が分からなくなってからの詳しいいきさつについて話を聞いています。
参考:nhk.or.jp
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