トヨタ博物館に展示されてるクルマにトヨタ車が突っ込むとは…
アメリカ・カルフォルニア州オレンジで、トヨタ博物館に展示されるほど貴重な1931年型の「フォード モデルA」に「トヨタ カローラ」が突っ込み破壊しました。
このモデルAは、オーナーが16歳の誕生日に購入してから、ずっと大切にしてきたもので、2年前に半年かけてフルレストアを完了していた新品同様の車体のようです。
事故は路駐していた「フォード モデルA」に、「トヨタ カローラ」のドライバーが車線を不注意でそれ、リアに衝突してきたようです。
その後、カローラのドライバーは事故を起こした後に、クルマを乗り捨てて徒歩で逃走しましたが、約20分後に捕まったようです。
日本の感覚だと路駐していた方も悪いって思うだろうけど、基本的にアメリカでは車買う時に車庫証明がいらなくて、住宅地では一般的には自由に路駐できます。州にもよると思うけど。
日本だと駐車禁止の標識立ってないところはほとんど無いし、あったとしても、道幅狭くて路駐しちゃうと3.5m確保できない道が多いから、路駐はダメってイメージだから路駐事情は全然違うよね。
こないだのケンメリもそうだけど、旧車・希少車乗りは公道で走って無くても潰されるって言うね…
運転手が乗ってないときだから、本人はどうしようも出来ないのが辛いだろうな…
参考:motor1.com
This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy and Terms of Service apply.