日産のグローバル本社ギャラリーにNISMOが現在販売しているロードカー3台が展示されています。その中の1台「フェアレディZ NISMO(370Z)」を撮影した画像をご紹介していきます。
その他のNISMO仕様展示車
・ノート NISMO S(E12)日産グローバル本社ギャラリーで撮影
・ジューク NISMO RS(F15)日産グローバル本社ギャラリーで撮影
370Zといえば、先日警視庁が納入完了したパトカーで話題になりましたが、こちらがパトカー装備を付けられる前のオリジナルの370Z NISMOです。
実際に乗る事が可能な展示車両なので乗ってみましたが、レカロとNISMOで共同開発したNISMOデザインのシートがホールド性も良くて凄い良かったです。内装もレーシーな感じで乗り手をやる気にさせる雰囲気を醸し出しています。機会があったら是非乗り込んで欲しいマシンです。
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フェアレディZ NISMOの概要
2009年6月に追加された「Version NISMO」は、エンジンに専用チューンが施され、標準車の336PSから355PSまで最高出力が向上されており、専用の補強パーツなどを装備し、剛性の向上と振動の減衰を両立した。
また、サスペンションにチューニングが施され、専用のヤマハ製パフォーマンスダンパーが装備され、パワーステアリングの特性が変更されたことにより、よりスポーティなハンドリングとなった。
そして、専用前後バンパー、サイドシルプロテクター、リアスポイラーなどを装備してCd値は0.30のまま、効果的なダウンフォースの獲得と空気抵抗の低減を両立し、世界トップレベルの空力性能を実現した。
トランスミッションは標準仕様やVersion STと同様、7速ATと6速MTどちらも選択可。タイヤは「Version S」および「Version ST」と共通だが、ホイールのデザインはNISMOロゴ入りの専用のものとなっている。
参考:ja.wikipedia.org
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