日産のグローバル本社ギャラリーにカルソニック・ニッサンR89Cが展示してあったので撮影してきました。
最高出力800psを超えるモンスターマシン!エンジン音を生で聞いてみたいわ。
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カルソニック・ニッサンR89Cの概要
1989年(平成元年)の日産グループCカーは、英国マーチ・エンジニアリング製のシャシーからローラ・カーズ製へと変わり、エンジンも3500ccのVRH35型(V型8気筒DOHC)を採用し、排気量拡大とともに、最高出力800psを超えるモンスターマシン「ニッサンR89C」へと進化しました。エクステリアがより美しいカウリングとなったほか、本格導入されたテレメトリーシステム(遠隔測定装置)もR89Cの大きな特徴です。R89Cは、ル・マン24時間レース後の第3戦・富士500マイルレースで日本のJSPCデビューを飾り、第5戦・富士1,000kmレースでは24号車YHP(長谷見昌弘/A.オロフソン組)が8位に入り、そのポテンシャルの片鱗を見せました。このクルマは、星野一義/鈴木利男組がドライブした23号車カルソニック・ニッサンR89Cです。
参考:nissan-heritage-collection.com
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