日産のグローバル本社ギャラリーにスカイライン 4ドアスポーツセダン GTS25 Type X・G(ECR32)が展示してあったので撮影してきました。
さすがにメーカー保管車というだけあって、時代を感じさせない保存状態でした。それでも、よく見ると各所に痛みが見られて時間には誰も勝てないことがよくわかります。
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スカイライン 4ドアスポーツセダン GTS25 Type X・G(ECR32)の概要
8代目となるR32型スカイラインは、1989年5月(平成元年)に「超感覚スカイライン」のキャッチコピーとともに登場しました。R32型の最大の話題は16年ぶりの「GT-R」復活でしたが、GT-R以外の標準車も、スタイリングから足回りなどの機構部分にいたるまで完全に刷新され、若干小さくスポーティなスカイラインに回帰したことで多くのファンの心をつかみました。ボディはピラードハードトップスタイルの4ドアセダンと2ドアクーペの2種類で、1991年(平成3年)のマイナーチェンジで新開発の2500cc・RB25DE型エンジンを搭載する「GTS25」が追加されました。このクルマは1993年式のGTS25 4ドアセダンです。
参考:nissan-heritage-collection.com
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