テスト走行で万が一のためにいるのに…
Uberが開発を進めていた自動運転車が公道走行試験中に、道路を横断していた歩行者をはねて死なせた事故で、当時運転席に座っていたドライバーが、スマートフォンで動画ストリーミングサービス「Hulu」を再生していたことが、警察の報告書から明らかになりました。
また、警察の報告集では「テストに基づいて彼女が注意を払っていたならば、この事故は完全に回避可能と見なされた」と述べています。
映像だと回避は極めて難しい感がしたけど、実際にテストするとそんな事無かったんだね多分。
しかし、モニタリングするために座っているのに、完全に自動運転を信頼しきってたらダメだろ。
こちらの記事もオススメです!
事故が起きた瞬間の車載映像
Tempe Police Vehicular Crimes Unit is actively investigating
the details of this incident that occurred on March 18th. We will provide updated information regarding the investigation once it is available. pic.twitter.com/2dVP72TziQ— Tempe Police Department (@TempePolice) March 21, 2018
参考:reuters.com
This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy and Terms of Service apply.