2019年4月19日、東京都豊島区東池袋で「トヨタ・プリウス」が暴走し、母子2名が死亡した事故で、プリウスの性能検査の結果、アクセルとブレーキに異常が無いと判定されたようです。
この結果を受けて、警察はようやく重い腰を上げて運転していた飯塚幸三(87)をペダルの踏み間違いの可能性が高いとみて捜査しているようです。
警視庁は2019年5月7日までに飯塚幸三(87)の自宅等を自動車運転処罰法違反容疑で家宅捜索し、入院している飯塚幸三(87)の回復を待って事情を聞く方針とのことです。
飯塚幸三(87)が入院してから既に20日。約3週間も入院するなんて結構な重傷を負っていたようです。
具体的なけがの内容は公表されていませんが、一体どんな重傷を負ってしまっているのでしょうか?
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池袋事故、アクセル踏み間違いか 乗用車機能検査で異常なし
乗用車の機能検査の結果、アクセルとブレーキに異常がないと判定されたことが7日、捜査関係者への取材で分かった。運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(87)は事故当初、「アクセルが戻らなくなった」と説明していたが、警視庁はアクセルとブレーキの踏み間違いが原因の可能性が高いとみて捜査している。
警視庁は7日までに飯塚元院長の自宅などを自動車運転処罰法違反容疑で家宅捜索した。元院長は入院しており、回復を待って事情を聴く方針。
参考:news.livedoor.com
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